京大院卒研究職会社員の勉強にまつわる〇〇な話

このブログに書かれた勉強に関する経験や想いは全て実話である

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自己紹介1【勉強は苦痛か?】

👇この記事の目次👇

 

私自身について

まず私自身について説明します

 

私、はっきり言って物覚えが悪いです。

要領もよくないです。

どちらかと言うと頭は悪いと思います。

字も汚いので他人は私のノートを読めません。

教科書とかめっちゃ汚してました。

徹夜とか体質的に絶対無理です。

 

それでも京大に合格し、大学院までいき、

今は研究職を生業にしています。

 

そうです。

京大合格に頭の良し悪しってあんまり関係ないんです。

理由はおいおい書いていきます。

 

もちろん記憶力がもっとあればなーと思うことはありましたよ。

 

けど理屈を理解し、最低限の時間があれば大学の試験範囲くらい誰でも覚えきれますし、試験の答えは導けます。

 

そのための私なりのやり方や、「勉強」というものに対する私の考えをこれから書いていくようにします。

 

今の私が勉強について思うこと

今私はサラリーマンとして研究職を生業としています。学生の時の研究内容とは少し違う部分もあるので、未だに勉強の日々です。

もっと時間があればもっと勉強するのに、と毎日思ってます。なぜ大人になってまでそんなに勉強する必要があるのでしょうか?

 

それは「答えがあるかどうか分からない問題」を自分で作り、それを自分で解かなければいけないからです。

 

社会人になると「答えのある問題」を解くことが如何に簡単かを実感します。

 

大人になると誰も答えを教えてくれません。それは意地悪をしているのではなく、答えなんてないからです。

 

答えのない問題を解くことは苦痛か?

しかし、だからこそ面白いんです。

全ての答えが正解であり、全ての答えが不正解でもありうるんです。

 

もちろん子供の頃から「勉強って楽しい〜♪」なんて思ってたような天才(変人)ではありません。

かつては勉強なんてつまらないと思ってましたし、成績が上がらないことで気持ちがひどく落ち込んだこともあります。

 

そんな私がなぜ今のように勉強をポジティブにとらえられるようになったのか?

その経緯は次でお話しようと思います。

 

自己紹介2はこちら