京大院卒研究職会社員の勉強にまつわる〇〇な話

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【真理の追求】物理学を通して人は神になりうるか?

👇この記事の目次👇

 

物理学がここまで発展した理由とは?

学問としての物理学の始まりは紀元前まで遡ります。中学一年の理科で習う【アルキメデスの原理】で有名なアルキメデスさんによって創始されたとも言われています。そのときから数千年の時を経て、人は掌の中に世界中の情報を集めることができるようにまでなりました。

では物理学とは一体何のために発展してきたのでしょうか。

 

物理に携わる端くれである私なりの答え

・この世の原理を明らかにするため?

・幸せになるため?

・楽に生きるため?

・世界を征服するため?

・生物学的本能?

 

私なりの考えを書きます。それは、

【この世界の創造者である神に近づくため】

です。

今の時代に「神」なんて言われても笑われてしまうかもしれません。ただ、人は知らないことに恐怖を覚える動物です。それと同時に恐怖から解放されるために、知らないことを知っていることに変えるよう頭を使うことができる、動物です。

現代でも心霊写真と言われるものはその原理に基づくものが多いと思います。点が3個あるだけで顔だと認識してしまうほどですからね。何か訳の分からないものを見るとそれを自分の知っているものだと思い込むんです。

ちなみになぜ知らないことが怖いんだと思いますか?それはおそらく動物的な本能だと思います。暗闇に何かがいると襲われて殺されるかもしれない、すぐに逃げることができるように準備しなければならない。だから知らないこと、分からないことが怖いんです。

 

目指せ!全知全能!

創造者たる神は全知全能です。なんでも分かるしなんでもできます。憧れますよね。過去の人たちも憧れたと思います。何でも知ってたら怖いものがなくなりますから。

では全知全能とは何なのでしょうか。突き詰めるとおそらく次の二点かなと私は考えます。

①未来のことが分かる

②過去のことが分かる

そしてこれらのことはすでにこの記事で書かせていただきました。

howtopassk.hatenablog.com

人が未来や過去を知りたいと思うのは不安をなくしたいと思うためです。では次にこんな疑問が残ります。【時間】とは一体なんなのでしょうか?

 

1905年に時間の概念が変わった

過去から未来に向かって一定のスピードで時間が過ぎている、というのが普通の感覚だと思います。私の一秒とあなたの一秒は同じであり、「好きな人といると時間が早く過ぎる」といっても結局は同じ時間を過ごしている。そう思うのが普通ではないでしょうか。しかしその概念は1905年に大きく変わります。それがかの有名な【特殊相対性理論】です。簡単に言うと時間は相対的、つまりその人の状況によって早くなったり遅くなったりするという理論のことです。この理論に関してはいつか別の記事で書きたいと思います。

時間が人によって変わるのであれば、そもそも【未来】ってなんでしょうか?【過去】ってなんでしょうか?人によって感じ方が違うのに全知全能なんてありえるのでしょうか?逆に絶対に変わらないものってなんでしょうか?

実は特殊相対性理論において【人によって変わらないもの】は決まっています。それは【光の速度】です。誰がどういう状況で光の速度を測ってもその速度は同じなんです。不思議ですがそういう理論です。

こうなると聖書にある「光よあれ」がもの凄く深い言葉に思えませんか?物理(モノのコトワリ)とは本当に奥が深いものだと思います。