【激しく同意】なぜ福沢諭吉は学問をオススメするのか
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勉強しろと言われなかった私の想い
私は子供の時にあまり親に勉強しろと言われた記憶はありません。
しかし私は勉強するという道を選びました。理由はこちらの自己紹介三部作をお読みください。
当時は親に「そんなに勉強したら気が狂うぞ」と言われるほどに勉強に時間を費やしました。
そんな私の感想ですが、やはり学生のときは勉強した方がいいです。(月並みな意見ですみません)
ただ、勉強だけしかしないのはオススメしません。
子供達には勉強してみてほしい
この歳になると思うのは本当に子供というのは可能性の塊だなと思います。その無限に広がる可能性の中から何に幸せを感じ、何を生業にしていくかを自らの手で選び取ることができます。
学校の勉強はその可能性をできる限り広げるものです。おそらくほとんどの人は授業の内容を覚えていないし、役に立てていないと思います。
しかしそれは、あなたがその授業の内容を役に立てない人生を選び取ったということです。もちろん私はそれを否定しません。なぜならあなたが選んだからです。
私は積極的に運動をしないという道を選びました。(自己紹介参照)なので全く後悔はしていません。
勉強しないことの覚悟はあるか?
もしなにかを「しない」という選択をする時は、それをした時に広がるはずだった自分の可能性を全て捨てる覚悟をし、その全責任を負ってください。
その覚悟もないくせに「めんどくさいから勉強しない」というのは、あまりにも愚かです。
その覚悟を持つほどやりたい事があるなら是非そちらの道に全速力で進んでください。勉強なんて将来役に立つか分からないものに時間を費やす必要はないです。
私はそこまでの覚悟がなかったため勉強をした、というだけです。そこに後悔はないですし、それで良かったと思うからこそ皆さんに勉強をオススメしているのです。
人の上に人はいるし、下にもいる
余談ですが、福沢諭吉の「学問のすゝめ」の「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」は決して平等を伝えるものではありません。
天は人を上下なく造るのに、なぜこの世は貧富や身分の差があるのだろう?それは勉強してるか否かだ。だからみんな勉強しよう!
という内容です。福沢諭吉も私と同じように勉強することをおすすめしてるんです。もしご興味があれば一度は読んでみることを私はおすすめします。